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​竹林整備の作業概要

私たちはお客様から適正な対価を頂いた上で、竹林整備サービスをご提供しております。

竹林整備のご依頼動機は様々ですが、ご要望に応じてあらゆる視点からご提案させていただきます。

​また安心してお任せいただけるよう以下の工程で竹林整備を実施しております。

適度に間伐された竹林

01

​現場調査・お打ち合わせ

●現場の竹林にてお打合せをさせて頂きご要望をお伺い致します。
●竹林整備のご要望を踏まえ、調査を実施。
 ・GPSで竹林面積測定・勾配測定
 ・竹の種類・枯竹割合・周辺環境等
●口頭にて金額をお伝えします。
 ご予算に応じて、お値引を考慮したご提案をさせて頂く事も可能です。

●後日、正式なお見積書をご提出(メール等含む)致します。

●ぜひ他社様からも複数お見積りを取られ、比較検討下さい。

02

​竹林整備作業

​●正式にご注文いただきました場合には以下の工程で実施致します。

​①近隣へのご挨拶

②竹林整備着手

・整備に使用するチェンソーや刈払機は騒音低減の為、原則バッテリー式を使用します。

・竹処分に使用する粉砕機はエンジン式で大きな音を発しますので、防音シートで養生の上、作業を行います。

③竹林整備終了

・整備後の状況をご確認の上、追加作業が必要な場合は遠慮なくお申し付け下さい。原則、無償対応致します。

・ご納得頂けましたら、ご請求書をお渡し致します。

竹林整備作業中
竹林整備後の再生竹発生状況

03

​竹林整備後のメンテナンス

竹を伐採しますと、大量に再生竹が生えて参ります。

この再生竹は地下茎が竹を伐採されたことで、光合成ができなくなることを防ぐための反応です。これは冬以外は常に生えてきます。

この再生竹を放置されますと、数年で元の竹藪に戻ってしまいます。

それを防止する目的で当方で半年間は当方で無償メンテナンスを実施致します。

04

​竹林整備に終わりなし

竹林整備は私どもで作業完結致しますが、その後の竹林管理次第で元の竹藪に戻ってしまうことも多々あります。

皆伐の場合でも抜根又は竹枯らし等を行わない限り、地下茎から再生し、いずれ元の竹藪に戻ってしまいます。

私どもは竹林整備/管理サービスを通じ、竹でお悩みの皆様にお手伝いさせていただくことで少しでもお役に立てれば幸いです。

竹林整備完成
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